セーバー病・シーバー病(かかとの痛み)

このようなお悩みはありませんか?
  1. かかとに体重をかけると痛くて歩きにくい
  2. 練習後や運動後にかかとの痛みが悪化する
  3. 休むと楽になるが、運動するとすぐ再発する
  4. 病院では成長痛と言われたが、どう対応すればいいかわからない
  5. 子どもが痛みを我慢して無理をしてしまう
  6. 練習を休ませるべきか続けさせるべきか悩む

セーバー病とは?

スポーツを頑張っているお子さんが、運動のあとに「かかとが痛い」と言い始めたら、
それは単なる疲れや筋肉痛ではない可能性があります。

その痛みの原因として考えられるのが、成長期に多く見られるスポーツ障害「シーバー病」です。

セーバー病は、正式には「踵骨骨端症」と呼ばれ、かかとの骨(踵骨)が成長する過程で炎症が起こり、痛みが出る状態です。
名前に「病」とついていますが、感染症や腫瘍のようなものではなく、成長期特有のトラブルの一つです。

特に骨の成長が活発になる8歳〜13歳頃のお子さんに多く、
サッカーやバスケットボール、陸上競技など、走る・跳ぶ動作が多いスポーツをしている場合に起こりやすいのが特徴です。

「セーバー病」と「成長痛」の違い

お子さんのかかとの痛みは、「成長痛かな?」と考えられることも多いですが、
実際にはセーバー病と成長痛は性質が大きく異なります。

セーバー病は、痛む場所がかかとに限定されるのが特徴で、特に運動中や運動後に痛みが強くなる傾向があります。
また、かかとの特定のポイントを押すと強い痛みが出ることが多く、日常の動きにも影響が出やすいのが特徴です。

一方で成長痛は、すねや膝、太ももなど広い範囲にあいまいに痛みを感じることが多く、
はっきりと「ここが痛い」と特定できないケースがほとんどです。
さらに、痛みは夜間や就寝中に出やすく、日中は比較的気にならないことが多いのも特徴です。
押したときの痛みも強くないことが一般的です。

このように、痛みが出る場所やタイミングには明確な違いがあります。
もし「運動するとかかとが痛い」「押すと強く痛がる」といった様子が見られる場合は、
単なる成長痛ではなく、セーバー病の可能性を考える必要があります。

早めに適切な対応をすることで、症状の悪化を防ぐことにもつながりますので、気になる場合は一度ご相談ください。

主な症状

  • 運動中や運動後にかかとが痛む(特にダッシュやジャンプの際)
  • 歩いたり、走ったりすると痛くて、足を引きづるように歩くことがある
  • かかとの後ろ側(アキレス腱の付着部あたり)を指で押すと、飛び上がるほど痛がる
  • 朝起きた時の一歩目が特に痛い
  • 痛みを避けるため、つま先立ちで歩こうとする
  • 症状が強い場合、かかとが少し腫れていたり、熱っぽくなっていたりする

施術の特徴(施術に対しての考え)

「なぜこの子だけ、かかとが痛くなるのだろう?」

セーバー病のお子さんを見ていると、そんな疑問を感じることがあります。

インターネットで調べると、「練習のしすぎ」「使いすぎ」「成長痛」といった言葉が多く出てきます。
確かに、成長期に起こりやすい症状であることは間違いありません。

しかし本当に、それだけが原因なのでしょうか。

実際には、同じチームで同じ練習をしているのに、痛みが出る子もいれば出ない子もいます。
また、一度で落ち着く子もいれば、何度も繰り返してしまう子もいます。

こうした違いがあることからも、「使いすぎ」や「成長期だから」という単純な理由だけでは説明できないと、私たちは考えています。

確かに炎症が起きていることで痛みは出ますが、
それに加えて、筋肉の柔軟性の低下や関節の動きの悪さ、身体の使い方のクセ、全身のバランスの乱れなど、さまざまな要因が重なっているケースが多く見られます。

だからこそ当院では、痛みのあるかかとだけに注目するのではなく、身体全体を丁寧に確認しながら、本当の原因にアプローチしていくことを大切にしています。

ひつじ鍼灸整骨院の3つの特徴

  • 丁寧なカウンセリング

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    セーバー病がどこからの原因なのか、その方に寄り添ったカウンセリングをします。そして、科学的・理学的根拠に基づいた検査を丁寧に行います。

    あらゆる角度から身体を細かく分析し、集めたデータをベースに施術内容を組み立てます。

    とにかく揉むといった行為は行わず、しっかりしたデータに基づき施術します。

  • 痛みの少ない優しい施術

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    ボキボキしない、優しい施術を行います。また、深い場所にある筋肉にはコンピューターでアプローチし、痛みを取り除きます。

    身体に優しい施術で、身体の深層部分にまでアプローチする方法は、痛みの悪循環を断ち切り、自然治癒力をアップさせます。

  • 今ある痛みだけではなく
    トータルバランスを整える

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    セーバー病だけ改善するのでなく、他の場所へも痛みや不調が表れないよう、骨格・筋肉・神経3つのバランスを整える、M式テクニックで身体のバランスを整えます。

このような効果が期待できます

  1. かかとの痛みの軽減が期待できる
  2. 運動時や練習後の痛みが出にくくなる
  3. ジャンプやダッシュなどの動作がしやすくなる
  4. 不安が減り、安心してプレーできるようになる
セーバー病でお悩みの方は、
ひつじ鍼灸整骨院に一度ご相談ください!!

執筆者のご紹介

執筆者:柔道整復師・鍼灸師(国家資格)
ひつじ鍼灸整骨院院長 山本啓史

【経歴】
2000年 鍼灸師免許取得。
2003年 柔道整復師免許取得。
その後、大阪の整骨院グループ院で勤務、尼崎市の整骨院グループ院で分院長として歴任。
2010年 ひつじ鍼灸整骨院を開業。