グロインペイン症候群

このようなお悩みはありませんか?
  1. 足の付け根(鼠径部)に違和感や痛みがある
  2. スプリントや急停止で痛みが強くなる
  3. 病院で「原因がはっきりしない」と言われた
  4. 練習後や試合後に痛みが悪化する
  5. 痛みをかばってプレーしてしまいパフォーマンスが落ちる
  6. 痛みが長引き、競技復帰の目処が立たない

グロインペイン症候群とは?

グロインペイン症候群とは、足の付け根(鼠径部)や股関節周辺に痛みが出るスポーツ障害の総称です。
特にサッカーやラグビー、陸上など、ダッシュや方向転換、キック動作が多い競技で起こりやすいのが特徴です。

この症状は、特定の一つの原因で起こるというよりも、筋肉や関節、体の使い方など、さまざまな要因が重なって発症すると考えられています。
内ももの筋肉(内転筋)や腹筋、股関節まわりの筋肉に負担がかかり続けることで、痛みや違和感が生じてきます。

はじめは軽い違和感から始まることが多いですが、無理をしてプレーを続けることで徐々に痛みが強くなり、
ダッシュやキック、切り返し動作などで強い痛みを感じるようになるケースも少なくありません。

また、安静にすると一時的に楽になるものの、再び動くと痛みが出るという特徴があり、慢性化しやすい点にも注意が必要です。

グロインペイン症候群を解説

なぜサッカー選手に多いのか?

グロインペイン症候群がサッカー選手に多く見られる理由として、最も大きいのが「ボールを蹴る動作」です。

キック動作は股関節や鼠径部に大きな負担をかける動きであり、それを日々繰り返すことで筋肉や関節にストレスが蓄積していきます。
さらにサッカーは、走る・止まる・方向を変えるといった動作も多く、股関節まわりには常に負担がかかり続けています。

こうした動作が積み重なることで、股関節や鼠径部、そこに関わる筋肉に炎症が起こり、痛みとして現れてきます。

なぜ「同じ練習」でも差が出るのか?

同じチームで同じ練習をしていても、痛みが出る子と出ない子がいるのはなぜでしょうか。

体格や年齢の違いも一因ではありますが、それだけでは説明できません。
大きなポイントは「身体の回復力」です。

グロインペインを抱えているお子さんの多くは、身体の疲労が抜けきっていない状態にあります。
本来であれば、しっかり休養を取ることで回復できるはずの負担も、疲労が蓄積している状態では回復が追いつかず、痛みとして表面化してしまいます。

そのため当院では、筋肉や関節だけでなく、内臓の状態にも着目し、身体全体の回復力を高めることが重要だと考えています。
身体の内側から整えることで、回復しやすい状態をつくることができます。

ケガをしやすい子の特徴

ケガを繰り返しやすいお子さんには、「身体の使い方」に特徴があることが多く見られます。

これは単純に運動が苦手という意味ではなく、関節の動きに制限があったり、上半身と下半身の連動がうまく取れていない状態です。
その結果、バランスを崩しやすくなり、身体に余計な負担がかかってしまいます。

このような状態で無理に運動を続けると、間違った身体の使い方がクセになり、さらにケガをしやすくなる悪循環に陥ります。

グロインペイン症候群のお子さんにも、関節の可動域の低下や連動性の乱れが見られることが多く、
身体全体のバランスを整えることで、痛みの軽減だけでなくパフォーマンス向上にもつながります。

股関節の痛みと足元の関係

股関節に痛みが出るお子さんの多くは、足元の安定性に問題を抱えていることがあります。

特に、足首の捻挫を繰り返している場合は注意が必要です。
足首が不安定になることで、股関節に余計な負担がかかり、痛みにつながるケースが少なくありません。

そのため、股関節や鼠径部だけでなく、足首の状態を整えることも非常に重要です。
足元の安定性が改善されることで、股関節への負担が軽減され、再発予防にもつながります。

もしこの部分を見逃してしまうと、一時的に痛みが落ち着いても、運動再開後に再発してしまう可能性があります。

ひつじ鍼灸整骨院の3つの特徴

  • 丁寧なカウンセリング

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    グロインペイン症候群の原因を細かく身極め、その方に寄り添ったカウンセリングをします。そして、科学的・理学的根拠に基づいた検査を丁寧に行います。

    あらゆる角度から身体を細かく分析し、集めたデータをベースに施術内容を組み立てます。

    とにかく揉むといった行為は行わず、しっかりしたデータに基づき施術します。

  • 痛みの少ない優しい施術

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    ボキボキしない、優しい施術を行います。また、深い場所にある筋肉にはコンピューターでアプローチし、痛みを取り除きます。

    身体に優しい施術で、身体の深層部分にまでアプローチする方法は、痛みの悪循環を断ち切り、自然治癒力をアップさせます。

  • 今ある痛みだけではなく
    トータルバランスを整える

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    グロインペイン症候群だけ改善するのでなく、他の場所へも痛みや不調が表れないよう、骨格・筋肉・神経3つのバランスを整える、M式テクニックで身体のバランスを整えます。

このような効果が期待できます

  1. キック動作時の違和感や痛みの改善につながる
  2. 練習後や試合後の痛みの出にくさが期待できる
  3. 鼠径部(足の付け根)の痛みの軽減が期待できる
  4. 上半身と下半身の連動性が向上し、パフォーマンスアップにつながる
グロインペイン症候群でお悩みの方は、
ひつじ鍼灸整骨院に一度ご相談ください!!

執筆者のご紹介

執筆者:柔道整復師・鍼灸師(国家資格)
ひつじ鍼灸整骨院院長 山本啓史

【経歴】
2000年 鍼灸師免許取得。
2003年 柔道整復師免許取得。
その後、大阪の整骨院グループ院で勤務、尼崎市の整骨院グループ院で分院長として歴任。
2010年 ひつじ鍼灸整骨院を開業。